アコーディオンとは

プロローグ
時代と共に生きている楽器!という印象がこのアコーディオンに持つ最初の感想です。特に、一昔前にはこの楽器の音色や使用目的は日本のアコーディオン事情の中では存在が認められない・・・・・・そんな感じだったかもしれません。

楽器の機能も以前とは異なり、非常に多様に成長して来ました。
従来のアコーディオンの持つ人恋しい音色の持つ魅力は、現在にも十分に引き継がれてますが、この楽器は、もっと多くの可能性を私たちに与えてくれました。右手の鍵盤、あるいはボタンの部分でメロディーを演奏し左手で蛇腹に空気を入れながら、伴奏部分のコードやベースを弾く・・・・そういった、基本的な演奏の楽しみ方から少し趣きを変えて、楽器の機能を追加する事によって、全く新しい音楽の世界へ発展を体験出来るようになったのです。

伴奏を専門に引き受けてた左手の部分は、一気にその概念から解放されたのです。様々な伴奏、フレーズを自由に選択出来ることによって、演奏される音の種類、ジャンル、セッションの仕方が、がらっと変わって来ることになったのです。

大きい、重たい、高価・・・・・というフリーベースのアコーディオンに対する印象も
この頃では小さい、軽い、リーズナブル・・・・という新しい選択の余地も出てきて、アコーディオンメーカーによって、各種のフリーベースを持つこの楽器が私たちの手の届くところに存在するようになってきました。

これからの本当に新しい時代の音!としてのこの楽器に果てしない可能性を感じます。特に、私自身はホーナー社フリーベースアコーディオンと初めての出会いをした瞬間から、寛容に私を受け入れてくれたこの楽器の虜になってしまった。

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