音楽は、美しいだけでは
まだまだ不足がある
まして、上手いでは、とうてい至らない物がある
太陽の光が、様々に私たちに貢献し
加えて感動的な顔になるのは
自然の畏敬に値する力があるからだと
まあ、勝手に思っている
つまり、人間が、
私自身が音楽の中に介在していないという状態が
全くあり得ない
ただの物になりかねない
ということだ
私が勝手に考えていることだが
いかにこの音を自分の中に導くかが
この日の最後に語った夕日のように
雄弁になれるかのせとぎわだな
人生をかけようと思う
語らいの時間を、
今日から、気持ちも新たに始めると決めた
♪