昨日は、東大の赤門を入って
すぐ左手にある、
近代的な建物になる、福武ホールにて
岩波のドキュメンタリー映画の初演を
・・・見てきました
・・・聞いてきました
あれは、やはりまさしく私のアコーディオンの音でした。
笙の音色に近い和音・・・とか、
様々に工夫を凝らされた素敵な音に出来上がっていますが
はたして、あの音色を
ちゃんとアコーディオンの音色だと
理解して聞いてくださる方が
どれくらいいらっしゃるのかしら・・・と
ちょっと考えてしまいました。
明らかに、アコーディオンの音になっている所も沢山あります。
しかし、実は隠れアコーディオンの部分で
素敵な所が沢山るのですよ・・・・・
最後のソロの曲は、
大好きなアコーディオンの曲で
作曲家の藤江さんの素敵な音色が
いまだに、忘れられません
みな、書き下ろしの新曲ばかりの贅沢でした。
♪